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それは突然の出来事でした。2

レントゲンも採血も終わり、入院の手続きをするってときに先生の険しい表情が、
「leekiさん、このままでは手術できません」・・・ふぁ?( ;´ω`)
「検査の結果、ヘモグロビンA1c(HbA1c)が11.2あります。」
うー・・・ん、ん?っとピンとこない、「それってどう手術できないことになるのですか?」って聞くと
先生「手術するじゃないですか?」
leeki「はい」
先生「血が出るじゃないですか?」
leeki「はい」
先生「血が止まらないんです。」
leeki「Σ(゚Д゚)」
簡単に言うと、血が固まらず傷を塞がずワイ氏死ぬらしい

死を取るかこの痛みを抱えて生きていくのか・・・いやいやいや、不治の病じゃないでしょ
っと考えている時に、
先生「糖尿病ですので、数値を下げないと手術できません」
なるほど!糖尿病を治せばいいのか・・・って数値を下げる?簡単じゃないか
っと考えていたら
先生「糖尿病を下げるのも入院が必要ですね、」
え?入院しないといけないほどですか?って聞き返すと
先生「わかりませんが、入院すれば確実に下げれますよ。インシュリンとか」
インシュリンは聞いた事がある、インシュリンを打つと保険の契約できなくなるとか、そんな感じで覚えてました。
ヘモグロビンの数値がどう大変なのか、この時わからなかったけど入院しないといけないらしい
なんやかんやと糖尿病で入院する場所を紹介してくれてそこにいくことへ・・・
そこには担当医になる先生がイライラしていた・・・

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