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それは突然の出来事でした。3

糖尿病の担当医にはすでに採血したときの情報を持っていたようで、
先生「leekiさん、あなた死ぬ気ですか?なんでここまでひどい状態まで放置したんですか?」イライラ
leeki「はぁ・・すいません」
先生「あな、あなたね!ヘルニアで手術するからって短い日数で数値を減らして、手術できる状態してくださいって」
leeki「はぁ・・・」
先生「覚悟してくださいよ、入院中の間食は絶対ダメですからね。一階にコンビニありましたよね?行っちゃだめですよ」
leeki「はぁ・・・わかりました。」

っとま、そこまで逆鱗に触れた覚えがなかったのですが、めちゃくちゃ怒られました。
ヘモグロビンと血糖値が高かったのが怒らせた原因のようで
といって入院生活突入!仕事で疲れ切った体を癒されるのを実感しつつyoutubeやソシャゲーし放題だーって思っていたら
かわいい看護師さんが来て渡されたのが「インシュリンを体に注射する奴」
これをお腹か太ももにぶっ刺してインシュリンを体内に注入するらしい、これを退院後も二カ月ぐらいする羽目になるとは・・・
更に病院食も少ないもので、ごはんも子供用の茶碗にちょこんと乗っているだけでおかずも僅か・・・
予想以上におなかが空きました。でもあまり動かなかったから苦ではなかった。
入院生活も続けていくと割と快適、住めば都とはいったもの同室の人とはあまり話しませんでしたが、
インシュリンで血糖値が下がってきたおかげで先生の機嫌もよく、看護師さんとの会話は楽しかった~(職場に女っけがなかったので)
なんやかんやあって食事以外は快適だった入院生活も終わりを迎え、かわいい看護師さんともお別れ、
先生とはヘルニアの手術後も糖尿病の通院もあるので、まだまだ付き合いは長くなる・・・鬱である
糖尿病の退院後、寮に戻って着替えを取り1時間もしないまま今度はヘルニアの病院へ直行!
初めての手術はなぜかあんまり怖くなかった、むしろ全身麻酔がどんなもんかわくわくしてました。

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